俳優・パフォーマーの芦谷康介とダンサー・振付家の高野裕子が、身体表現の根源と可能性を探り作品を共作、上演するプロジェクト。
第3回目となる今回は「時を経ていくこと」に目を向け作品を製作いたします。
日々を生きていく中で起こる様々な物事の変化や生きることの循環に、当事者としての自覚を覚えるようになってきた今、
「tide」=潮のように、止むことのない巡りの中で、人や時間、流れていくものの「存在のあやふやさ」を辿り、確かめ、共に佇んでみようと思います。
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「tide」
出演 芦谷康介 高野裕子
日時:2020年2月1日(土)、2日(日)
開場 17:00
開演 17:30
全二回公演
※2月1日(土)終演後、アフタートークを開催
トークゲスト
岩瀬ゆか(画家)
角谷 慶(グラフィックデザイナー)
料金
2,500円 (全席自由・要予約)
未就学児の入場はご遠慮ください
<予約>
umlaut.yuko@gmail.com(高野)
タイトルに「tide」
本文にご希望の日時、お名前、人数、お電話番号を明記の上、ご予約ください
ペインティング 岩瀬ゆか
フライヤーデザイン 角谷慶 (Su-)
SNS
UMLAUT
http://umlaut-works.blogspot.jp
TWITTER
@umlaut_info
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芦谷康介
1982年 大阪府出身。サファリ・P所属。京都造形芸術大学 舞台芸術学科卒業。関西を拠点に国内外で俳優・パフォーマーとして活動している。これまでに太田省吾、松本雄吉、杉原邦生、樋口ミユなどの演出作品に出演。2015年、サファリ・P旗揚げに参加。以降『欲望線』、『悪童日記』、『怪人二十面相』(演出/山口茜)に出演。http://wp2019.stamp-llc.com
高野裕子
1983年 奈良県出身。神戸女学院大学音楽学部 舞踊専攻卒業。島﨑 徹、村越直子、Owen Montagueに師事。2010年に渡独、帰国後は関西を拠点にダンサー・振付家として自身のカンパニー《UMLAUT》の他、ダンスユニット《みゝず》《nomad note dance》等に参加。 ミツヴァテクニック(姿勢法)講師や特別支援学級等へのアウトリーチ講師も務める。2019年瀬戸内国際芸術祭『nomad note dance』振付・出演 。
https://youreve.wordpress.com
これまでの公演 第一回公演 「留まるのではなく どこかからどこかへ 至るまでの時間と空間 わたしたちの中を流れていくもの その先」@UMLAUT 2017年 第二回公演 「まなざしのような、くもり」@space eauuu 2018年
<公演の様子。おすそわけ>
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